福山雅治、「ガリレオ」続編決定か？「二人三脚でまだまだ旅を続けたい」と

『ガリレオ』に関するニュースを見つけました♪　（以下モデルプレスより引用）

俳優で歌手の福山雅治と女優の吉高由里子が25日、都内にて行われた映画「真夏の方程式」大ヒット舞台挨拶に出席した。

観客動員数は、すでに200万人を突破し、大ヒットが見込まれる同作。
大きな歓声と拍手の中ステージに登場したキャスト陣は、「またお会いできるとは…。
本当にありがとうございます。みなさんのおかげです」（福山）と一礼。

1年に渡って展開されたガリレオプロジェクトの終了を、
「さみしいなという思いがありますね。大変な役柄ではありますが、演じていて楽しかったので一段落ついた今、若干のさみしさが残ります」（福山）、
「続編から参加させて頂くプレッシャーと緊張感がありましたが、挑み甲斐のある現場でした」（吉高）としみじみと振り返った。

プロモーションが一段落したものの次の作品や音楽活動に追われているという福山は、「全然休んでないです。海行きたいですね」と願望をちらり。
一方の吉高は、「福山さんにたくさん働いてもらいたいです。（福山・吉高と同じ所属事務所の）サザンオールスターズのみなさんも活動を再開したので、私は休みをいただこうかなと思っております」と
いつもの調子で会場を沸かせた。

また、続編について聞かれると、
国内外を問わず人気のシリーズとあって「香港や台湾では、『いつやるんだ』って
続編がある前提で聞かれるんですよ」と福山。「こればっかりはね…。
東野（圭吾）先生よろしくお願い致します（笑）」と冗談交じりにコメントし笑いを誘った。

そんな中、西谷弘監督は「原作の東野さんやみなさんの思い次第です。
僕個人としては、福山さんと二人三脚でまだまだ旅を続けたいと思っています」ときっぱり。
「アジアにはもう進出したので、次は『007』のジェームズ・ボンド並に“湯川学”を伝えていきたいです」と
さらなる海外進出にも意欲的な様子を見せた。

東野圭吾氏による原作シリーズは1000万部超のベストセラー。
主人公の“ガリレオ”こと天才物理学者・湯川学を福山が演じ、
これまでドラマ（07年）、映画「容疑者Xの献身」（08年）ともに大ヒットを記録。
今年4月よりフジテレビ月9枠で放送された続編から、新人刑事・岸谷美砂役で吉高が初登場した。

6月25日より公開した劇場版第2弾となる今作は、子供嫌いなはずの湯川が
一人の少年を守るために“謎”に挑み、“科学技術と自然の共存”という物理学者の考えを語るなど、
これまで描かれることがなかった湯川の姿が描かれている。（モデルプレス）


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